衣替えと断捨離

もうすぐ4月!

新年度を迎えるに当たってそろそろ衣替え、そして

そのついでに服の断捨離を考えておられる方も多いと思います。

3月から4月の月替わりって、何だか年末年始のような

新たな一年の始まり!って感じでワクワクしちゃうんですよね^^

 

そこで今回は衣替えと断捨離をテーマに

クリーニング屋さんの観点で綴ってみたいと思います。

 

衣替えとは?

そもそも衣替えとは?

今更説明するほどの事でもありませんが、季節の変わり目に当たって

冬から春にかけては合服・冬服を仕舞って夏服を出し、

秋から冬にかけては夏服を仕舞って合服・冬服を出す年中行事(?)です。

 

一般的には6月1日と10月1日を節目に行うことが慣習化されていますが、

現代では気候の変化が流動的なので衣替えの時期もまばらになって来ているようです。

加えて言うと、流行ファッションの変遷や住宅事情も相まって、そもそも衣替えの習慣が

無くなって来ているのも事実です。

 

しかし、長く服を着ようとするならば、使わない時期はきちんとケアをして

適切な保管方法で保管することが好ましいのは言うまでもありません。

衣替えには、モノを大切に扱うという精神が宿っているように思います。

 

更に現代では「断捨離」と呼ばれる価値観も浸透して来ました。

衣替えは断捨離を行う上で絶好の機会になります。

 

 

断捨離とは?

では断捨離とは何なのか?

詳しくは割愛しますが、Wikipediaによると

  1. 断:入ってくる不要な物を断つ。
  2. 捨:家にずっとある不要な物を捨てる。
  3. 離:物への執着から離れる。

という意味がある。

すなわち「断捨離」とは、不要な物を「断ち」「捨て」、物への執着から「離れる」ことにより、「もったいない」という固定観念に凝り固まってしまった心を開放し、身軽で快適な生活と人生を手に入れようとする思想である。

 

とあります。

 

更に断捨離について調べてみようといろいろな断捨離サイトを見てみると、

服が標的にされているケースが本当に多い事に気付きます。

というか断捨離をするならまずクローゼット!!

というのが定石になっているようです(笑)

 

つまり、それだけ多くの使われない服がタンスの中で眠ってしまっている…と考えられます。

心当たりがあり過ぎます。。。

「未だ着れるからもったいない」

というお気持ちは痛いほど解りますし、実際お客様の中にもそう仰っられる方が多くいらっしゃります。

でも新しい服は欲しい!気分が華やぐし心も晴れる!!

 

・・・そうやって徐々に徐々に整理出来なくなってしまうんですよねー・・・

 

 

衣替えクリーニングをきっかけに断捨離しましょう!

そこでオススメなのが年2回、衣替えクリーニングをきっかけに断捨離する習慣を付ける事!

春と秋、衣替えするためにタンス・クローゼットの中を一回全部出して、

使わなかった服、サイズアウトした服、ちょっと流行を過ぎた服、使い込んでヨレた服など

クリーニングに出すのはお金も掛かって嫌だな・・・

と思う服を処分するのです!

 

「お金が掛かる」というネガティブな気持ちを利用して「もったいない」に打ち勝つ戦法です!!

 

以前もお伝えしましたが、

保管する際には保管する前にクリーニングするのが絶対にオススメです。

なのでクリーニングに出す服を選別する事で処分する服を選別する、という事です。

こうすれば服を処分する事への抵抗を減らす事が出来るのです。

 

 

断捨離がもたらす効果

断捨離が進むと、ミニマリストのようなあまり物を持たない事に価値を感じるようになって行きます。

実はクリーニング屋さんとしてみると、それはあまり好ましくない傾向です。

服の所有数が減るという事は相関的に仕事も減ってしまう懸念があるからです。

たくさん服を持っておられる方の方がたくさんクリーニングされますからね!

 

しかし断捨離する事で残った服を大事に扱おうという気持ちが生まれるなら

それは大歓迎です!!

その方が服も喜ぶだろうし、クリーニングしていても気持ち良いモノです。

大切にされている服とそうでない服は何となく解ります。

大切にされている服の方がこちらとしても仕事のやりがいがあります。

もっともっとそんな仕事が増えて行けば良いなぁと思っています!

 

 

まとめ

最後に「衣替えと断捨離」についてのまとめ

・「衣替え」も「断捨離」もモノを大切にする精神

・年2回の衣替えクリーニングで断捨離のハードルを下げよう

・少数精鋭の服を長く大切に着よう

 

今年の春から「身軽で快適な生活と人生」を手に入れましょう♪

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